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死に至る病 あなたを蝕む愛着障害の脅威 岡田尊司 を読破
私がこの本を読んで感じたことは精神疾患を治すには薬による治療だけではなく周りの環境や自身の行動がとても大切だという事を理解することができた。この1世紀ほどの時間で生活スタイルが大幅に変化している事に人がついていけないという現状が問題であり人との距離感が離れていく昨今の環境下であるからこそ心理学や哲学は学ぶべきではと思いました。
下からは雑にアウトプットしてるだけなので読まなくていいです
・わずか半世紀の期間で様々な精神疾患者が増えているが理由としては、人間が病気で死ななくなった事、元々のオキシトシンの受容体が少ない事、歪な環境を過ごしてきた親や子が負の連鎖を引き起こす事、周りとの距離感が大幅に増えてしまった事である
・オキシトシンという脳の物質は自身をストレスから守る事や愛する心を持つ上で必要なものでこのオキシトシンを得られる機会が幼少期に少ないと人格面に悪影響を与える事が理解できた。
・そしてこのオキシトシンが少ないとどこに向かうかそれはドーパミンによる依存であり愛着障害を持ってしまう事で短絡的な快楽に走り人間関係、行動、物質に対して耽溺してしまい人生を破滅させてしまうことがある
・まだ精神科の枠の中で愛着障害と精神障害の判別がされておらず(抽象的な者で病気が治ってたまるか!という矜恃もあるかららしいが)本質的な解決に至らないためadhdや解離性障害、摂食障害などの患者が増加し続けている。
・個人的な意見だけど、物質面と違い精神面を軽視するような風潮が日本には強く残っている上、女性の社会進出や日本人の特性に対する無知が続くとこの先の現状はより酷いものになっていくだろうなと思いました。
死に至る病 あなたを蝕む愛着障害の脅威 岡田尊司 を読破
私がこの本を読んで感じたことは精神疾患を治すには薬による治療だけではなく周りの環境や自身の行動がとても大切だという事を理解することができた。この1世紀ほどの時間で生活スタイルが大幅に変化している事に人がついていけないという現状が問題であり人との距離感が離れていく昨今の環境下であるからこそ心理学や哲学は学ぶべきではと思いました。
下からは雑にアウトプットしてるだけなので読まなくていいです
・わずか半世紀の期間で様々な精神疾患者が増えているが理由としては、人間が病気で死ななくなった事、元々のオキシトシンの受容体が少ない事、歪な環境を過ごしてきた親や子が負の連鎖を引き起こす事、周りとの距離感が大幅に増えてしまった事である
・オキシトシンという脳の物質は自身をストレスから守る事や愛する心を持つ上で必要なものでこのオキシトシンを得られる機会が幼少期に少ないと人格面に悪影響を与える事が理解できた。
・そしてこのオキシトシンが少ないとどこに向かうかそれはドーパミンによる依存であり愛着障害を持ってしまう事で短絡的な快楽に走り人間関係、行動、物質に対して耽溺してしまい人生を破滅させてしまうことがある
・まだ精神科の枠の中で愛着障害と精神障害の判別がされておらず(抽象的な者で病気が治ってたまるか!という矜恃もあるかららしいが)本質的な解決に至らないためadhdや解離性障害、摂食障害などの患者が増加し続けている。
・個人的な意見だけど、物質面と違い精神面を軽視するような風潮が日本には強く残っている上、女性の社会進出や日本人の特性に対する無知が続くとこの先の現状はより酷いものになっていくだろうなと思いました。
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